医療法人社団 栄桜会 杉の木歯科医院 SUGINOKI DENTAL OFFICE

千葉県富里市で保険診療、インプラント、アンチエイジングに取り組む地域密着型の歯医者、杉の木歯科医院のブログ

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記事一覧

  • 時計

     子供のころ、近所に時計屋があった。どこの街にでもある商店街の時計屋で、その店が他と異なるのは店内にある時計の時刻を全部揃えていることである。私は、すべての時計を毎日管理するのは大変だろうと思った。数十の時計が決まった時刻になると一斉に鳴り出す…[もっと見る]

  • 船長公室にて

    日本の華客船、飛鳥の船内は過去二回のクルーズで最上階の展望室から、下の階は機関室まで隅なく見学しておりましたので、私達が今回、東京晴海港から鹿児島港までのクルーズで、船長主催のパーティーの招待状を受け取ったとき会場がパブリックホールではなくて、…[もっと見る]

  • 最後に虹を見てからもう十数年になった。子供のころはしょっちゅう見たが、最近は余り見なくなった。大気汚染の影響だと思う。それから高層ビルの乱立のためだろう。大空いっぱいに広がる美しい虹を見て歓声をあげた昔が懐かしい。 …[もっと見る]

  • わすれな草

     だれでも麻疹に罹ったことがあるように、また、だれしも思春期を通過してきたように愛もまたしかりである。すっかり手垢で汚れてしまったように思われるこのことばが、まだ十分に咀嚼されていない側面を持っている。 花の名前が愛に由来するのが極めて少ない。…[もっと見る]

  • クララ・シューマン

    紙幣は偽造防止に髭を蓄えた男性の肖像が多くあるが、最近は印刷技術が発達したので一万円札は、かの聖徳太子に代わり髭のない福沢諭吉が登場している。だが、世界の紙幣には女性がしばしば登場している。英国のエリザベス女王 やナイチンゲールは周知の通りで、…[もっと見る]

  • めだかの学校

     童謡『メダカの学校』の作詞者で知られる茶木茂さんが、船橋市の病院で米寿を全うされ黄泉の国に旅立たれて数年になる。茶木さんは神奈川県出身で、戦後間もないころ幼少の長男と近所を散歩していて、小川の中のメダカの群を見つけた。後年、二人でのぞき込んだ…[もっと見る]

  • 短歌

     夏は来ぬ診療灯に化粧の香若き乙女の肌美し 診療の灯のもと緊張の乙女の肌はほのか匂いぬ ふくらみに肘触れぬかとブラウスの若さ漲るうねりと張りに 今日までひそみし患者に治癒告…[もっと見る]

  • 俳句

     診療灯当て白粉香り夏は来ぬ 春寒やつぼみ堅し八重桜 春の花名は知らねども香しく 初節句おしげもなかぬ段飾り 段飾り億劫になり内裏雛 曙に儚…[もっと見る]